8.シングルマザー家を買う①

8️⃣『シングルマザー家を買う♪』①

今日はアラフィフシングルマザーhanaが新築マイホームを購入した経緯について詳しく、お話ししますね。

前回のブログでお話しました、
『安いーっ!』と叫んだ、
2200万位の建売物件が出ていた不動産会社へ1人で足を運んだのです。

この頃は1人で行くことが平気な位、マイホームのことで胸がいっぱいでした。

そこに出て来られたのは優しそうな男性。私は母子家庭だということを最初にお話ししました。

単刀直入に「母子家庭で新築の家を買う人はいますか?」と聞いたのです。

そしたらその不動産会社で働いておられる、
シングルマザーの社員の方が、
新築の家を買われたというお話を聞いたのです。

「そっかぁ!シングルマザーでも家を買う人いるんだ!」
と、ともて心強くなったのを今でも覚えています。

それから私は日々の生活でいっぱいいっぱいで貯金ができていなかったので、家を資産として子供に残してあげたいという想いなどを伝えました。

色々話をして行くと、家賃や光熱費の値段も聞かれたのです。
「ガス代と電気代で結構な金額を払っていませんか?」

今の新しい家はほとんどオール電化なので、光熱費は今よりも確実にやすくなりますよ!と言われたのです。冬場はやはりガス代がとても高くなってしまい、ガス代と電気代を合わせると4万円代の月もありました。私は家計簿をつけていたので、いくらかかっているかすぐに伝えました。

それがなんとオール電化にすることで光熱費が1万5千円位安くなると言われたのです。

新しい家だと、家の作りが新しいのでアパートよりは確実に暑くもなく寒くもないですよ。と言われました。

お風呂はかなり広くなり、乾燥機能、暖房、冷房機能がついています。

キッチンはIHなのでお掃除も楽々で洗濯物を干すところも完備されています。

玄関も広く、靴もたくさん入ります。
当時の私はマイホームに住んだ気持ちになってしまいました。

ワクワクドキドキが収まりませんでした。

私の場合は建売物件だったので、源泉徴収票と印鑑があればローンが組めるかどうかの審査を受けられるとのこと。その日に審査の申込みをしてしまったのです。

審査には3日位かかりました。
親もまだ働いていたのと私は正社員ですが年収はとても少ないです。
それでも2200万円を借りられることになったのです。

ここでもやはり正社員を強くおススメします。

パートさんや派遣さんだとお金を借りることはできなかったと思います。

もー驚きでいっぱいでした。
そしてマイホームに住める!
大興奮で一気に幸せな気分になりました。
子供にも伝えると大喜びです。

長くなったので、次へ続きます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次