前記事2つは祖母・父が亡くなったあとのお話をしました。
そして、わたしはつい2か月前に弟との別れがありました。
正直、「ご先祖様が見守ってくれているって、嘘なのか?」
「神様はこの世に存在しないのか?」
2024年元旦に起きた、石川県の地震の時もそう思ってしまった。
この世の多くの人が、元旦に初詣に行っただろうに。
わたしも弟との別れで、そう疑ってしまっていた。
それでもまた、これから弟も父と祖母と一緒になって、
空からわたし達を見守ってくれていると信じたい。
家族想いの弟だった。
何番目かはわからないが、きっと姉のわたしのことも心配してくれているだろう。
わたしも弟を絶対に忘れない。お正月に会った時の弟が目に焼き付いている。
私は、これからもご先祖様に感謝して、強く生きて行きたい。
弟よ、ありがとう!!!